会報誌「みやぎSUN」

年3~4回、会報誌「みやぎSUN」を会員様向けに発行しています。
会員企業様へのインタビュー、コラムなど、会員様のみならず、県産品にご興味のある方にお楽しみいただける内容となっています。ぜひ、ご覧ください。

最新号 vol.41 2023 autumn
最新号表紙

協会職員が会員様のお仕事現場にお邪魔する「物振協の社会科見学」。今回は若柳地織を制作する、千葉孝機業場さんの工場にお邪魔して参りました。
若柳地織は、大正時代から若柳町(現栗原市若柳)を中心に作られた綿織物で、千葉孝機業場の初代千葉孝治さんが創始したもの。宮城県伝統的工芸品の指定を受けています。
柔らかな風合いの若柳地織を生み出すのは、大正4年製の豊田式鉄製小幅動力織機。
トヨタ自動車の方達との心温まるエピソードや、工芸品のこれからについて、お話を伺いました。

特集「VUCA(ブーカ)を生きる」では、株式会社石渡商店代表取締役の石渡久師様にお話を伺いました。
東日本大震災で被災し、一時は事業の継続をためらったものの、気仙沼で一番に工場を再建した石渡商店さん。
再建と同時に社長に就任した3代目の石渡代表取締役が、ご自身と会社の成長のために実行したこと、「サメを極める」ためにどのように商品の付加価値を高めてゆくのか、興味深いお話を伺っています。
ぜひ、ご覧ください。

バックナンバー

vol.40 2022 winter

みやぎSUNvol40表紙写真

Contens
表紙
・表紙コラム・物振協の社会科見学「坊っちゃん石鹸の工場を見学しよう」
特集【拓く file2】(株)エムコーポレーション
裏表紙(情報アラカルト)

vol.39 2022 summer

Contens
表紙
・物振協の社会科見学「台ヶ森焼のうつわを作ろう」
特集【VUCAを生きる2】蜂屋食品株式会社
裏表紙(情報アラカルト)

vol.38 2022 spring