プレスリリースみなさまへ会員様へのお知らせ

【プレスリリース】「宮城ふるさとプラザ」有楽町に本設店舗をオープンへ ~2025年8月、有楽町・東京交通会館に宮城の魅力が集結〜

公益社団法人宮城県物産振興協会(所在地:宮城県仙台市、会長:伊藤秀雄)は、2025年8月(予定)、宮城県の特産品や観光情報を発信するアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」を、東京・有楽町の東京交通会館に本設店舗としてオープンいたします。

本設店舗は、2025年1月より日本橋・茅場町にて仮設営業している「宮城ふるさとプラザ」を次のステージへと発展させる取り組みの一環です。 

(本設店舗イメージパース)

イメージパースについては計画段階のものであり、今後変更が生じる可能性がございます。

■本設店舗の概要
【開店予定日】 2025年8月
【名称】 宮城ふるさとプラザ
【住所】 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 B1F
【設置・運営】 公益社団法人宮城県物産振興協会
【店舗の特徴】 宮城県の特産品、地酒、工芸品などを取りそろえる物販スペースに加え、気軽に宮城の味を楽しめるテイクアウトコーナーの設置を予定しています。さらに、生産者がお客様と会話しながら商品を販売できるイベントスペースも併設する予定です。商品に込められた思いや産地の魅力を直接伝えることで、宮城と首都圏のお客様の新たなつながりを創出していきます。現在、宮城ふるさとプラザ設置準備委員会にて詳細を検討中です。

■ 背景とこれまでの取り組み
宮城県アンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」は、宮城県が設置し、当協会が運営委託を受けて2005年に東京・池袋で開店しました。宮城県が賃貸借契約を更新しないことを決定したため、2024年12月15日をもって閉店しましたが、多くのお客様や県内の生産者の皆様から継続を望む声をいただき、当協会が独自にアンテナショップを設置することを決定しました。

2024年12月まで実施したクラウドファンディング「宮城のアンテナショップ『応援団』募集!再出発にご支援を」では、延べ1,227名の支援者の皆さまから28,236,711円のご支援をいただきました。この温かいご支援を力に、日本橋・茅場町に仮設店舗を開店することができ、そして今回、最終目標である本設店舗開設に向けた準備を進めています。

■ 仮設店舗の今後について
本設店舗の開店までの間、日本橋・茅場町の仮設店舗は引き続き、宮城の魅力を発信する拠点として営業を継続いたします。本設店舗開店後の仮設店舗の活用については、今後検討を進めてまいります。

今後も「宮城ふるさとプラザ」が、首都圏における宮城の魅力発信拠点として、多くの皆様に親しまれる存在となるよう取り組んでまいります。

■本件に関する問い合わせ先
公益社団法人宮城県物産振興協会 事務局
TEL 022-263-5050

20250519_press_release